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V系の女形って少なくなったなぁって話

その他
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V系に存在する女形

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
楽天のYOSHIKINIGHTに参加できなかった分休みを謳歌しました!
この土日でだいぶリフレッシュできたし、沢山外部かた刺激をもらったのでまた気合いを入れ直していこうと思います!

というわけで話題は本題に移ります。
今回はV系の女形について最近ちょっと気づいたことを書いていこうかなと思います。

女形減ってない?

これは僕の体感なのですが最近のV系シーンって女形のメンバーが減ったなぁって思います。
僕はV系という文化全体が好きですが、その中でも好きなジャンルがありますし、そういったバンドをよく聴く傾向があるのであまり一概には言えませんけどね。(特に僕はキラキラ系は疎いです。)

そんな中でもやはり以前と比べて女形のV系って減ったなぁって感じます。
V系はメイクが特徴的なので「お前本当に男?」みたいな超絶クオリティの女形のメンバーもいたのですが、今ではそういったバンドマンは本当に見かけないです。

僕がよく聴いているバンドの中だとDADAROMAの太嘉志が女形なのかな。
後は時々だけどRoyzの公大が曲によって女形のヴィジュアルをしているイメージがありますね。

本当にちょっと前までは女形ってバンドに1人いるとかなりインパクトのある存在になので覚えやすいのですが、果たして女形はどこに消えていってしまったのか…

女形の歴史

僕の超個人的な見解でいうと女形のイメージってV系四天王でもあるSHAZNAのIZAMから女形っていう地位が確率されていったように思います。その前にもX JAPANでYOSHIKIがお姫様になってたりしたけど女形が市民権を得たのはIZAMの登場が強かったように思います。ちなみに僕はYOSHIKIのあのお姫様衣装好きです。髪型が超イカしてると思います笑

他にも90年代V系の女形だと同じく四天王のMALICE MIZERのMANAやDIR EN GREYのshinyaなんかも女形でしたね。

そこからネオV系がコスメだったりの進化で90年代V系全盛期よりもより個性を出せるようになっていったっていうのが僕の印象です。

特にネオV系はMEJIBRAYの恋一、己龍の一色日和、ペンタゴンの眠花等のシーンでも前線を走るバンドの女形がこぞってピンク髪だったのでネオV系の女形はかなりピンクのイメージが強いです。それも皆hideみたいなショッキングピンクではなくて、桜色のような薄いピンクなのも特徴的だったなぁ…まぁ他にも女形は沢山いますけどネオV系の女形はこの3人のイメージが強いイメージがあります。

女形はどこに消えたのか?

先ほどは女形の歴史を僕の知識で振り返ってきました。
次は最近見なくなった女形の話。

先ほど僕が記述した三大ネオV系女形の恋一、一色日和、眠花は現在全員バンド活動しているのですが面白いことに全員女形をしなくなっているんですよね。

恋一はV系バンドMEJIBRAYでいるうちは女形を貫いていましたが、一色日和と眠花はいつのまにか女形じゃなくなってるんですよね。一色日和にいたっては「月下美人」のアー写見たとき可愛いではなくてかっこいいと僕は思いました。

やはり性別も違うキャラクターをすることになるので活動期間が長くなってくると大変なのかもしらませんし、もしくは他の理由があるのかも分かりませんが久しぶりに女形はメンバーにいるバンドを見ると女形をやめているとびっくりしますね笑

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まとめ

個人的に段々と絶滅危惧種になっていってる気がする女形。
でもやっぱりバンドに1人女形がいるとそのメンバーはキャラが確率されますし、バンドとしてもすぐに覚えやすかったりするんですよね。他のバンドと違うので。

中性的で可愛い雰囲気のV系も数多くいますがやはり女形はそれとは違う存在なんですよね。
これからもシーンを引っ張るようなバンドの中に女形がいるようなバンドが出てくるといいですね!

そんな感じで今回はこのへんで

それでは〜




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