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V系と時代から取り残されつつあるCDの関係性

その他
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出典:https://www.hide-city.com/discography/?category=single&id=30

どうも!お久しぶりです!
ずっと更新をサボっておりました笑

まぁあくまでマイペースでやっていきたいと思っているのでこれからものんびり気が向いた時にV系にまつわる僕個人の考察や解釈、バンドの情報をまとめていきたいと思います。

さぁそんなこんなで今回CDとV系の関係についての僕の解釈を書いていこうかと思います。
V系はなぜCD販売にこだわりを持つのか。そんな事を書いていこうと思います!

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V系とCD

今ではCDはデジタルでの配信やサブスク等の発達で少しずつ活躍の場所が少なくなっていますよね。
フラゲ日を心待ちにし、いざフラゲ日になったらCDショップに突撃し即帰宅してCDコンポにぶち込んでその世界観を楽しむ。
この感覚はゲームの発売日とかも似た様なものだと思いますがそんな時代がありましたよね笑

そんなCDですがデジタルの配信等では出来ない事があります。

それが物があるからこその世界観の追求です。

これがV系がCDでの販売にこだわる所以だと思います。
パッケージデザイン、歌詞カードのデザインや質感、特典の数々等々やりだしたら無限に追求できる代物です。
バンドの世界観やコンセプトを第1に考え、その世界観を音楽のみならず外見やパフォーマンス考えうる全てを駆使して体現させるそれがV系です。

だからこそV系はCDの販売にこだわるのだと思います。
今年THE GAZETTEから発売されたアルバム「MASS」もアナログ販売が先行していますし、メンバーもCDについての熱意をTwitterで書いていました。

まさに世界観の追求ですね。
こうやってバンドの世界観がより深く、色濃くなっていくのがV系の良いところだと僕は思います!

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こだわりのV系CD

そんなこんなでV系とCDについて書きましたが最後に凝ったCDを少し特集してみようと思います!

EYES LOVE YOU/50%&50%/ピンクスパイダー

まず最初に紹介するのはやっぱり時代の先駆者hideの1st.2ndシングルです。
hideのアイデアで実現したCDジャケットです!
こにジャケットには3Dの仕掛けがほどこされていて下部にあるhideのロゴを合わせるとパッケージのhideが浮かび上がってくる遊び心に溢れた仕様になっています!

8mmCDの時代からこういったアイデアでhideの世界観は演出されていました。
他にも「ピンクスパイダー」のジャケットではチョコレートとその包み紙が分離するなんて仕掛けもありました。
ロックと遊び心の融合それがhideのCDジャケットにはよくでていました。

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まとめ

今回はV系とCDについてでした!

世界観を大事にするV系だからこそファンが手に取ってじっくりとその世界を堪能できるCDというアナログなアイテムがバンドとファンお互いにとって大事になんだと思います。

今回は以上です!
CDみたいなアナログなアイテムいつまでも無くなってほしくないな〜

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