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V系と世間のあるあるがMIXされたゴールデンボンバー新曲「首が痛い」感想

その他
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金爆の新曲が相変わらず面白い!

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
今回は一週間くらい前にMVが公開されたゴールデンボンバーの新曲「首が痛い」について書いていこうと思います!

今回の楽曲もめちゃくちゃ笑いました笑

あまり金爆の曲を聞かないバンギャの方もいると思うのですが今回の楽曲は聴いてほしいです。
V系のライブに行ったことがある人ならとても共感できる曲になっています!

それでは「首が痛い」がどんな曲なのか書いていきます!

主軸はV系のライブあるある

タイトルである「首が痛い」の意味。その理由はV系のライブに行ったことがある人なら分かるであろうヘドバンです!

V系のライブは何かしら動作が多いですがヘドバンはその代表的な存在ですね。
かくいう僕もライブ中に頭を振りまくって数日間首が痛くて全然動けなかった経験があります笑

そんな首が痛いをはじめとした痛みを伴うV系あるあるが今回の曲はテーマになっています。

V系そのものがテーマになっているのは「†ザ・V系っぽい曲†」がありますがこの曲とはまた雰囲気が違った曲になっています。MVの背景なんかも色がパステル調でなんか可愛らしい感じです。でも言葉のチョイスは節々でV系らしさを感じます。そこが僕は好きです!

V系あるあるから続く後半への流れが天才的

曲の前半はV系のライブあるあるなのですが曲が進行していくにつれて段々と普通のあるあるになっていくのがなんともまた面白いです笑

僕はドライアイでクスッとなってから税金痛いでめっちゃ笑いました笑
そこからさらに首が痛いに戻って首が痛い系男子に繋げていくのは本当にすごいと思いました笑

キリショーの曲には毎回楽しませてもらうと同時に関心するのですが今回は曲の構成に関心させられました。
僕が最近キリショーの自伝を読んだこともあって今回の曲はなおさらそう思いました!

こういったV系を知らない人でも笑えるところがゴールデンボンバーが一般層に受ける理由の一つだと思います。

あと個人的に今回のMVは喜屋武さんの真顔が好きです笑
あと今回のアー写メンバーが全員体育座りしていて可愛いですよね笑

「首が痛い」が収録されるアルバムタイトルにも注目!

そして今回の「首が痛い」が収録されたアルバムのタイトルもとてもゴールデンボンバーらしいです笑

その話題のアルバムタイトルが「もう紅白に出してくれない」というストレートなタイトルになっています笑

最初にMV見て笑ってそのあと概要欄見てさら笑ってしまいました笑

紅白の出場者の発表に被せてくるところがまた上手いなと思いました笑

「令和」で出てほしかった気持ちもありますが裏でまた裏紅白をやってほしい気持ちもあります!

まぁでも紅白に出なくともCDTVには毎年出演しているので今回も出演してくれることを願ってます!

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まとめ

今回のゴールデンボンバーの新曲もとてもユニークで面白い内容でしたね!

キリショーの考えている音楽と笑いの両立がバンドで上手く表現されているなと感じました!
これこそがゴールデンボンバーの最大の特徴ですね!

前代未聞の無人島無観客ライブを敢行したり今後も金爆がどんなユニークな活動をしていくのか楽しみで仕方ないですね!

それでは今回はこのへんで!

それでは〜

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