出典:http://pc.goldenbomber.jp/
今回は超有名バンドのゴールデンボンバーを紹介します!
毎度毎度面白い企画で世間の話題をかっさらっていくゴールデンボンバーをその魅力と共に紹介していこうと思います!
ゴールデンボンバーとは
ゴールデンボンバー(略称:金爆)はVo-karu.鬼龍院翔、Gita-.喜矢武豊、Be-ss.歌広場淳、Doramu.樽美酒研二からなるエアーバンドです!
あまり知られていませんがバンドコンセプトに「ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ハイパー・スーパー・ビジュアル・ロック」を掲げています!
なぜ彼らがエアーバンドなのかというとゴールデンボンバーは当初鬼龍院翔(キリショー)と喜矢武豊(喜屋武さん)を二人が中心になって結成されましたが喜屋武さんのギターが壊滅的に下手だったこと。
キリショーがGacktのファンであり楽器を引かずに踊ってバンドの世界観を構築しているMALICE MIZERに影響を受けたことがきっかけです!
ちなみにキリショー以外のメンバーの役割は喜屋武さんがパフォーマンス、歌広場淳(うぱ)が曲の振り付け考案、樽美酒がライブ中のipodの操作とブログです!
そんな経緯でエアーバンドになってゴールデンボンバーの魅力を紹介していこうと思います!
1.飽きがこないライブパフォーマンス!
ゴールデンボンバーといばVo.の鬼龍院翔以外は楽器を引かないエアーバンドとして有名です。
そんなライブの最中キリショー以外は何をしているのかというと、緻密に考えられたパフォーマンスを疲労しています。
このパフォーマンスは様々なメディアで取り上げられているのでめちゃくちゃ有名ですね!
特にキャンさんがパフォーマンスのために溶接の免許をとってライブ中に溶接をやっているパフォーマンスは有名ですね!他にもテレビだと人間書道なんかをよくやっているイメージがありますね笑
僕は以前フェスでゴールデンボンバーのパフォーマンスを見たことがあるのですがそのときも予想の斜め上をいくパフォーマンスで会場を盛り上げていました笑
ゴールデンボンバーのライブパフォーマンスは毎回予想外のことを行ってくるので、一回見に行ってみることをオススメします!
2.革新的なマーケティング
ゴールデンボンバーといえば世間一般でいえば「女々しくて」の一発屋なんだけどなかなか消えないバンドという認識なのではないでしょうか?
では何故消えると思われてるのに今でもメディアに出演し続けるのか。
それはパフォーマンスと同様に誰も考えないような話題を今でも作り出しているからです!
最近では元号が発表されると同時に「LINE LIVE」で状況を報告しながら新元号ソング「令和」を製作し、新元号が発表された当日にPV付きでYou Tubeにアップロードするという荒技を成し遂げています!
他にも記憶に新しいのは「CDが売れないこんな世の中じゃ」ではMステでこの曲の無料ダウンロードリンクをQRコード放送するなんてこともやっていましたね!僕は当時この放送をリアルタイムで見ていてQRコード読み取ったらリンク先が鯖落ちしていたのをよく覚えています笑
世間が何かと話題になっていることを上手く活用してバズらせるのがゴールデンボンバーの特徴であり、強みですね!
他にも前代未聞の7秒ライブや現在(2019年5月)の公式HPがw◯kiみたいになっていたりと本当に面白いバンドです!
またライブのときに流すムービーとして「ガチュピン」や「美輪さん」「鉄腕アトヌ」等ユニークなキャラクターをそれぞれが持っているのも特徴ですね!
特に「ガチュピンチャレンジシリーズ」はYou Tubeに上がっていたのでめっちゃ見てました笑
3.メンバーのポテンシャルがめっちゃ高い!
ゴールデンボンバーの特徴に楽器隊が楽器を弾かないけどその楽器隊が演奏以外で大活躍しているのも中々消えないと言われている理由の一つですね!
楽器隊のバンド以外の活動簡単に紹介すると
gita-の喜屋武さんは俳優や舞台で活躍。
be-suの歌広場淳(うぱ)はゲームやクイズの早押しで大活躍。また自身の好きなものを積極的に発信している。
doramuの樽美酒研二(けんじ)を身体を鍛えまくりもSASUKEに挑戦。もはやSASUKEメインの活動になっている。
と、こんな感じで楽器隊はソロで自由に活動しまくっている状況です笑。楽器隊がこんな感じでソロで活躍しているときにキリショーはメンバーの口出しを気にせず好きな音楽を創る。この距離感がゴールデンボンバーにとってはちょうどいいんでしょうね!
4.パフォーマンスだけじゃなくて曲も良い
ゴールデンボンバーはパフォーマンスや話題作りだけではないのです。キリショーが創る曲もめちゃくちゃ良いんです!
ちょっとふざけていて曲の中でクスッと笑えるものやシリアスなV系らしいかっこいい曲までオールマイティに曲を作ってきすね!
僕は特に「抱きしめてシュバルツ」と「レッツゴーKY」が特に好きです!
キリショーの曲には中毒になる魔法でもかかっているのかってくらい中毒になりやすい曲を創るのもすごいところです!
まとめ
今回はゴールデンボンバーを紹介しました。
これからもゴールデンボンバーがどんな仕掛けや話題を作っていくのか要チェックです!
「令和」でまた紅白出場してほしいなぁなんて僕は思ってます笑
またバンドだけじゃなくメンバーのソロ活動にも目が離せません!
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