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V系は差別用語なのか?SUGIZOのインタビューから感じた事

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V系は差別用語?

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
今回はLUNA SEAのSUGIZOのインタビューを見ていて気になった「V系は僕にとっては差別用語」という言葉について考えていこうと思います。

https://news.yahoo.co.jp/feature/1514


人それぞれ意見があると思うのでとりあえず僕はこう考えているっていう感じで書いていこうと思います。1意見としてサラッとに見ていってください笑

後今回は「V系は差別用語」というところについて記事を書いているけどめちゃくちゃ良いインタビューだから全部読んでみてほしいです。なんならこの記事じゃくてSUGIZOのインタビューを読んでほしいです!
SUGIZOのロックとかっこよさを改めて感じることができる記事です。

1.V系という文化に対する葛藤

SUGIZOは言っていたのは個人的に葛藤という意味で僕は解釈しました。

自分たちが憧れていたロックをただリスペクトし、自分達なりに昇華したものをぶつけているのにロックとは呼ばれずにV系という新たなジャンルとして呼ばれることに違和感があったのかなと感じられます。

そしてそのV系を自分たちが超えられていないことにもSUGIZOは葛藤しているのだと文を見て感じました。

ロックとはなんなのか。自分の信じるロックをただひたすらに今も探求しているSUGIZOはまさにロックだと僕は考えています。

L’Arc〜en〜CielのV系・V系じゃない問題もこれに似ていますよね。V系創世記とも言える時代を生き抜いてきたロックバンドはやはり少なからず葛藤があったりするのでしょうね。

2.後の世代はV系に憧れてロックの世界に入った

ただSUGIZOの所属するLUNA SEAやX JAPANの姿を見てV系という世界が広がって言ったのも事実。

00年代の10年代から活躍しているthe GazettEやゴールデンボンバーは様々なメディアを通じて言っているように間違いなくV系のこと差別用語と感じているバンドマン達に憧れてV系という世界観を作り上げてきたのだと思います。

だからこそ下の世代はV系という文化に誇りを持っているし、その世界観を貫いて活動しているのだと思います。

だからこそthe GazettEのライブでRUKIがファンに「V系を守ってくれてありがとう」という言葉をライブで言ったのだと思います。

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まとめ

改めて考えてみるとV系もかなり歴史が長くなってきて世代によって憧れの存在だったりとロックについての考え方だったり色々ですね。
V系ということに誇りを持っているバンドマンもいるしV系と言われることが嫌なバンドマンもいる。
やっぱりV系は奥が深いですね。

ただ僕はどの時代のV系も好きだし、徹底的にバンドの世界観を貫いている人たちはV系とか関係なくロックだと感じます。

それに僕はV系からロックを知ったのでこれからもV系が好きでいたいですしV系の良さをもっと世界に発信にしていきたいです笑!

とりあえず2日に1回はブログ更新できるように頑張ろうと思います笑

それでは今回はこのへんで!

それでは〜


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