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R指定の凍結と移りゆくV系

その他
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出典:https://twitter.com/mam0_0fficialt/status/1208673544856457216
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R指定が凍結を発表

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
LUNATICX’MAS行かれた方お疲れ様でした!めっちゃ羨ましいです!
先日R指定から突然の凍結発表がありましたね。

R指定もかなりぶっ飛んだバンドですがまさ2019年の最後にとんでもないものをぶち込んできましたね…
特にR指定は熱狂的なファンが多かったように感じるのでショックが大きい方もかなりの数いるのではないでしょうか。
メンバーのコメントはツアーファイナルの両国国技館にてファンの元に届けられるみたいですね。
R指定はなぜこのタイミングで凍結という手段をとるのか…今のV系を牽引するバンドだけに否が応でも注目が集まりますね。

2019年は他にも有名バンドが活休や解散に…

それに今年はR指定の他にも「ぞんび」の解散、「えんそく」の活動休止等やペンタゴンの解散の発表等の寂しいニュースが多かったように思います。
00年代のthe GazettEをはじめとしたいわゆるネオヴィジュアル系の系譜を受け継ぐ世代のバンドが続々と消えているように感じていてとても寂しいです。

特にR指定なんかは良くも悪くも今のV系のイメージを作り上げたバンドの一角だと思います。

今振り返ると2019年はそういったバンドが続々と姿を消していく年だったなぁと感じます。

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…だけど破壊の後には創造がある

しかしやはりV系は文化です。
そしてV系の真骨頂は「破壊と創造」。
これは良い考え方をするともしかすると新しいV系の時代が幕を開けるのかもしれません。

今年の4月からBPRに加入したBabyKingdomやLeetspeak monstersが頭角を現してきたりと新しい時代を予感させます。

特に上記にあげたバンドのような明確なバンドコンセプトを持っているバンドが今ぐんぐんと力をつけているように感じます。
見る人や聞く人の5感に訴えられるのがV系の最たる特徴です。それを活かして世界観を全面的に演出するバンドがかなり勢いを増しているように感じます。

それに他にもDADAROMAやDIMLIM等メンバーの脱退があってもなお勢いを弱めずに活動しているバンド達もいます。

2019年が寂しいニュースが多かっただけにもしかすると2020年はそういった寂しいニュースを覆すぐらいV系の動きが活発になりそうな予感がします…!!

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まとめ

なんか書いて見ると2019年の振り返りみたいになってしまいました笑

まぁただ僕が一つ言いたいことは「V系は死んでいないし、死なない」ということ。
V系として活動するバンドとバンドを支え応援するファンがいればV系は死にません。
ただそれだけが言いたかっただけなんですがヴログなんで色々と書いてしまいました!

本当に最後にまとめるとV系は不滅ってことです!!

それでは今回はこのへんで

それでは〜



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