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JAPAN EXPOを通して考える日本の文化としてのV系

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日本の文化としてV系

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
日本では本日七夕ですが、異国の地フランスではJAPAN EXPOの真っ只中ですね!
僕らの大好きな文化V系からは今勢いを増しているDADAROMAとV系の始祖X JAPANのリーダーにして我らが大将YOSHIKIが出演します!

そんな日本の文化として世界に発信されるV系について今回は書いていこうと思います。

日本と世界でのV系の立ち位置

日本でV系っていうと悲しいですが現在閉鎖的なイメージが付いてしまっています。
V系の音楽を聴きもせず「メイクだけ」だとか「バンギャが怖くて近寄りづらい」とか「中二病」等々の外見や第一印象だけで偏見を持たれてしまっています。

日本人って僕もそうですがそういった食わず嫌いといいますかイメージだけで敬遠してしまっている人が多い印象がありますよね。

したがって海外の人は純粋に音楽を楽しんでいる。
外見では判断せずまずそのバンドの曲を聴いて良し悪しを判断している人達が多い印象があります。

先日のSONGSのHYDE回でも外国人が「お目当てのバンドのオープニングアクトをするから試しに聴いてみたらとても良かった。」なんてコメントをしてくれている方がいてとても印象的だったのを覚えています。


日本では外見で判断されてしまいがちですけど海外の方々はV系バンドの音楽を純粋に評価しつつもそらにV系だからこそ表現できるバンドの世界観や表現を受け入れてくれているような楽しみ方をしている印象がありました。

V系で世界で活躍していく人達は今後増えていく!

今後はV系バンドとして音楽で勝負していくのなら積極的な海外に進出するバンドが多くなっていきそうだなーとなんとなく予想しています。

最近はV系バンドのMVのコメントも日本人よりも外国人の方が多いなんて現象がよく見られます。
それも特にサウンドがかっこいい、V系若手バンドは特にその傾向が強い印象があります。

冒頭で書いたJAPAN EXPOに出演中のDADAROMAはまさにそんなバンドですね!

他にも若手ではないですが先日WORLD TOURを終えたthe GazettEや新曲と共にヨーロッパツアーが発表されたDIR EN GREY、さらには前述しているDADAROMAはザアザアとコラボしたライブ「かずきとよしあつ」の海外公演等々V系は着実の世界への進出を行なっています。

これだけ日本のV系が海外へ出ていると海外に存在しているV系バンドも日本に来て日本人の食わず嫌いを無理矢理食わさせるほどのライブをガンガンやってほしいですね笑!

僕も海外のV系バンドは詳しくないので今度調べて記事にして発信していこうと思います!
お楽しみに!

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まとめ

今回は僕が思っている日本でのV系の見られ方と海外でのV系の見られ方について書いてきました。

X JAPANをはじめとした90年代までの時代で確固たる地位を得たV系は日本でも多くの人達受け入れられてますが、現在のシーンでのV系はまだまだ日本では好きな人は好きというところで止まってしまっていますね。

だけれどもV系は日本が誇れる文化だと僕は信じているのでより多くの日本人に今のV系の音楽を聴いてほしいですね!
そうした機会が生まれるように僕もこのブログを通してV系を発信し続けていきたいと思います!
V系の全盛期はまた必ずやってくると僕は信じているのでね!

そんな感じで今回はこのへんで

それでは〜

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