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hideを深く知るための映画「JUNK STORY」を観た感想

映画レビュー
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JUNK STORYを観たよ!

どうも!V系ブロガーのレインです!

今回はちょっとTwitterの方でも書いたのですが、母の日をかねてhideファンになった母に「hide 50th anniversary FILM JUNK STORY」をプレゼントして、映画を一緒に観たのでその映画のレビューを書いていこうと思います!

僕は2年位前にhideが好き(確かちょうどPSYENCE A GOGOの3D映画の上映が終わったくらい)になったので「JUNK STORY」は観れてなかったのでやっっっっっと観れた!って感じです!

昨年はしっかりと「HURRY GO ROUND」を観にいきBlu-rayも買ってあるので「HURRY GO ROUND」と比較したりもしながら感想を書いていこかなと思います!

あ、あと人によってじゃちょっとネタバレに感じるところもあると思うからネタバレ嫌いな人はブラウザバックしてください!


1.hideを関わった人達のインタビューがつまった映画


この「JUNK STORY」はhideと一緒に音楽活動をしていたアーティストやhideの同級生といったhideと関わってきた人達がhideについてのインタビューに答えているものを集めた映画です。

最初に結論からいうといい映画だった。

まずこの「JUNK STORY」を観て思った感想が「インタビューを受けた人達めっちゃ楽しそうにhideの事話すなぁ…」っていうのが第一印象でした。

もう本当にみんなhideの事ニコニコしながら楽しそうに話すの。
あんな事があったとか、hideはこんなことしてたとか嬉しそうに。

それを観て改めてhideは今でも愛されているんだなぁとか感じました!

特に僕はXで一緒にギターを弾いているPATAのインタビューが印象的でした。
PATAのインタビューを見ていて「あの世にいったらまたあいつとバンド組む」みたいな言葉がすごく印象的で何故かこっちがウルっと来てしました笑
hideとPATAの信頼関係というか言葉には表せないような関係が見れた気がしました。

2.hideを知る旅に出る映画


「JUNK STORY」はhideの生い立ちを辿りながら最終的には「子ギャル」発売までを時系列順に様々な人のインタビューが流れていきます。序盤でhideの同級生なんかも出てきてはじめっからとてもディープな内容になっています。

そこから「SAVER TIGER」や「X JAPAN」、「hide with Spread Beaver」等のアーティスト、写真家やスタイリストがhideとこんなことしたとか、こんな人間だったとかの一人一人がまるで「JUNK STORY」のキービジュアルであるパズルのようにhideを作り出す1ピースの如く様々な人のインタビューが散りばめられています。

hideは2面性の強いアーティストで松本秀人とhideが存在していると様々な人が劇中で言っていました。ですが僕たちファンからしたらアーティストのhideを見ていてhideをプロデュースする松本秀人の一面を中々みる機会が無いので、表に立っていないとき松本秀人のときの様子なんかも話してくれていてよりhideが身近に感じられるような内容でした。

僕は「兄弟」と「君のいない世界」を読んだ事があるのですが、そこには書かれていないこともインタビューで喋っていたので新鮮でしたね!

3.映画「HURRY GO ROUND」と比べて


hideにまつわる映画「JUNK STORY」と「HURRY GO ROUND」を観て思った事はこの二つの映画は比べようがない全く別の内容になっていたということです。

「JUNK STORY」はhideのことがもともとな好きなhideファンがもっとhideの事を知れるようなディープ内容の映画になっています。

対して昨年公開された「HURRY GO ROUND」はhideのことが気になっている人やhideを知らない人が観てhideのこと知るにはとても良い映画です。

「JUNK STORY」は従来のhideファンに向けた映画で「HURRY GO ROUND」はこれかの世代にhideの魅力を知ってもらうための映画といった感じでしょうか。

観て欲しいターゲットが違うので比べようがないです。とりあえず僕はどっちの映画でも自分知らないhideが垣間見えてとても楽しめました!

3.今でもhideは生き続けている


インタビューを受けている人そしてこの映画を観ている人に共通しているところがあってそれは「hideは今でも生き続けている」ということでした。

安っぽい言葉になってしまいますが、今でもそれぞれの中で松本秀人がプロデュースしてきたhideは生き続けている。そしてそれはhideが夢中になっていたインターネットを通じて全世界の人に今でも伝染し続けていっている。

電子とそれぞれの人の中でhideは今でも楽しげにギターをかき鳴らしいるんです。

それが今回の映画ではっきり分かりました!

これを読んでいて「JUNK STORY」を観ていない方は是非観てみてください。
よりhideの魅力に魅了されること間違いなしです!

やはりhideは永遠のロックスターです!!!


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まとめ


今回はこのブログで初の映画のレビューをしてきました。僕は「HURRU GO ROUND」も「We Are X」もどっちのBlu-rayも持っているのでまたじっくり見直してこの二つの映画もレビューもしていけたらなと思っています!

それでは今回はこのへんで!



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