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鬼龍院翔の感性は改めてすごいと感じたLINEの曲

バンド紹介
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ゴールデンボンバーが新曲を投稿!

どうも!
V系ブロガーのSATOSHIです!
今回は先日発表されたゴールデンボンバーの新曲「LINEのBGMにしてるとモテる曲」について書いていこう思います!
この曲を聴いた瞬間、改めてキリショーの感性に驚嘆しました!

まだ聴いてない!という方は是非聴いてからこの記事を読んでほしいです!

キリショーはうっすらと持っている世間一般のイメージを曲にする天才

見出しにも書きましたが世間が持っているイメージを曲に変えて「あ〜あるある笑」って気持ちにさせる天才だと思います。
「#CDが売れないこんな世の中じゃ」のときなんかにも思いましたが本当にうまいです。

キリショーは普通に皆が共通して持っていてあまりにも普通過ぎるテーマを曲に昇華させてどんな人でも面白いと思わせる曲を作ることができるのが大きな特徴だと思います。

僕はデザイナーなのでデザイナーで表すとキリショーは佐藤オオキみたいな発想ができる方です。
普段の生活から作品のヒントを得ているところがすごく似ている気がします。それに二人の作品を見たり聴いたりすると「あ〜!笑」って感じのなんというか自分に持っていないアイデアを出してくるので悔しい気持ちになります笑

メンバーのポテンシャルもそうですがバンドとしてゴールデンボンバーが「女々しくて」で一発屋にならない一番の理由がここにあると僕は思っています。

キリショーの発想の勝利と言わざるをえない一曲

キリショーの発想がすごい!ということをはじめに書いて曲の感想をまだ書いてなかったので書いていきます。

「LINEのBGMにしてるとモテる曲」を聴いて最初英語の歌詞だと勘違いしたのですが、字幕が日本語でびっくりしました笑
曲の雰囲気や声の加工の仕方が実にそれっぽくて歌詞が日本語だと気づきませんでした笑

曲名の「LINEのBGMにしてるとモテる曲」っていうのもセンスが光ってますよね笑
最初は「いや、どんな曲だよ笑」って思って聴ききましたがすぐに納得しました笑

こういった曲の雰囲気を作れるのも普段から様々な音楽を聴いている賜物ですね。
本人は「人格ラヂオの咲け~バンギャル!!」という番組で「たくさん色んな音楽を聴いてそこからちょっとずつパクる」と言っていましたが、その沢山聴いた音楽をキリショーの中で上手く昇華してキリショーにしか作れない世界観を作れているのでこれからもキリショーワールドをガンガン出してほしいですね!

そのうち演歌とかも出そうですね笑

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まとめ

今回はゴールデンボンバーの新曲「LINEのBGMにしてるとモテる曲」を聴いて改めてキリショーのすごさを思い知ったので記事にしました!

金爆の雰囲気は唯一無二の物なのでこれからもこちらの期待を裏切り続けるような活動をしてほしいですね!

それでは今回はこのへんで
それでは〜

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