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キリショーの音楽の考え方が分かる「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」感想

書籍紹介
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キリショーの自伝を読みました!

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
早いものでもう11月ですね!2019年も残り少なってきましたが11月もV系の情報やV系に役立つ情報を発信していきますよ!

そんなわけで11月一発目の記事はゴールデンボンバーのボーカルであるキリショーこと鬼龍院翔の自伝「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」を先月読み終わったので感想を書いていこうと思います!

金スマのキリショー回は見ていたのですが、この本ではさらに色濃く詳細に鬼龍院翔がどういう人物なのかが書かれていました。

キリショーの考え方がつまったこの一冊の魅力や感想について書いていきます!

感想1.2ちゃんねんの掲示板風で読みやすい

この「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」という本はタイトル名が掲示板のスレ風なのですが、内容も完全に掲示板です笑

一本のスレをそのまま本にしたような感じでびっしりと文字が埋まっているのではなくレイアウトもネットの掲示板風で自分語り風のスレみたいな進行になっています。

こんな感じでかなり特殊な進行の本なので本を読んでいるという感覚よりもスマホで掲示板を見ている感覚に近いと思います。活字が苦手な方でもこれなら読みやすいだろうなっていう仕組みでキリショーの個性が出ています!

感想2.キリショーの人生が分かる一冊

自分語り風の本なのでこの本はキリショーの幼少期の頃から話が始まります。
キリショーがどんな子供だったのか、当時はどういった考え方をしていたのか事細かに語られています。ファンには嬉しい一冊です。

詳細に当時の思い出や心境が語られており、僕がイメージしていたキリショーは完全にこの本を読んで壊されました笑もちろん良い意味でです!

ゴールデンボンバーというバンドの裏でキリショーはこんなに考えて行動を行なっていたのかと驚きました。人の心を動かすためにはやはりとてつもないエネルギーが必要なんだと読んでいて感じました。

さらにはキリショー独自の音楽やお笑いについての考え方、さらには夢まで書かれていて音楽に対する深い情熱が伝わってきました。

後キリショーのMALICE MIZERに対する愛もしっかり伝わってくる一冊でした!

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まとめ

今回は「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」の感想でした!

何度も言いますがスレ風のレイアウトで本当に読みやすい一冊でした。
この本を読んで僕の考えるキリショーのイメージが良い意味で180度変わりましたし、ますますキリショーやゴールデンボンバーが好きになりました。

今まではゴールデンボンバーの中では喜屋武さんが好きだったですがこの本を読んでキリショーが1番好きになってしまうくらいかっこいい人だと感じました!
キリショーは自分の考えをしっかりと持っているとてもROCKな男です!

今後もゴールデンボンバーのみんなが楽しめる音楽とパフォーマンスが楽しみですね!

そんな感じで今回はこのへんで

それでは〜

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