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誰からも愛されるバンドSIDの魅力を紹介!

バンド紹介
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出典:https://sid-web.info/
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今年でメジャー15周年をむかえた大物バンド

どうもV系ブロガーのレインです!

今回はSIDについて語っていこうと思います!
SIDは今でも活躍しているV系バンドですし、何と言ってもV系というジャンルを超えてどの世代からも認知され、愛されている人気バンドですね!

僕は当時「鋼の錬金術師」のEDである「嘘」でどハマりしました笑
あのEDば個人的に衝撃的でした。マオのとても綺麗なボーカルから始まり、ノスタルジックさを感じさせる楽器隊のメロディ。唐突に流れてきた神曲だけにあの衝撃は今でも忘れられません。それに曲がノスタルジックなのと日5のEDということもサザエさんシンドローム加速させた曲といっても過言ではないでしょう笑

そういえばSIDが全盛期の頃のV系はSIDかViViDの2バンドが世間でもすごい人気だった記憶があります。懐かしいなぁ笑


話は戻してそんな誰からも愛されるバンドSIDを今回は紹介していきます!


SIDとは

SIDはVo.マオ、Gt.Shinji、Ba.明希、Dr.ゆうやの4人組バンドです。
2003年にマオと明希を中心に結成し、2008年にメジャーデビューを果たしています。
プロデューサーは元L’Arc〜en〜CielのDr.Sakuraです。

作詞はVoのマオがほとんど担当しており、作曲は楽器隊のメンバーが担当しています。楽器隊の作るメンバーでそれぞれ曲の雰囲気が全然違うので作詞をするマオは大変そうですね。

あとSIDはメジャーでじゅーが遅咲きのバンドでもありますね。
デビュー時マオとか31歳なのにビジュアル若すぎてびっくりした記憶もあります笑
遅咲きなのはプロデューサーであるSakuraが在籍していたバンドL’Arc〜en〜Cielとの共通点でもありますね。

SIDの魅力1.どの世代からも愛される楽曲

やはりSIDの一番の魅力は音楽ですね。
SIDのの作る音楽V系というジャンルを飛び越えてどの世代からも愛されています。

どの世代からも愛されている理由としてはロックの中にJ-POPの要素が入っているからだと僕は思います。
ゴリゴリのロックではなくロックを軸にしながらもJ-POPというか歌謡曲の良さをうまく融合させロックをキャッチーなものにして誰からも聴きやすいメロディにしているのがSIDのサウンドの魅力です!
さらにその曲に乗るVoのマオの爽やかな歌声がSIDの中で化学反応を起こしています。

キーの高い歌い方でありながらとても耳に心地良い歌声とその抜群の安定性でとても素敵なボーカルです。マオは独学でボーカルを学んだらしいのですがどうやったらこのような歌い方ができるのか練習法を教えて欲しいくらいです笑

SIDの魅力2.受け入れやすいビジュアル

SIDがどの年代からも愛される二つ目の理由としてビジュアルも僕は要素の一つだと思っています。
SIDはメジャデビューする際すでに他の普通のV系バンドに比べると比較的薄い継承でした。
この化粧の薄さもシドというバンドの世界観への入りやすさなのではないかなと思います。
最近だと悲しいことに外見がV系だからと敬遠してしまうケースが多々あると聞きますしねぇ…

そんなご時世の中SIDはメイクを最小限に抑えることによってV系が好きな人だけでなくJ-POPが好きな人もターゲットに入れ、活動したことによって国民的に愛されるバンドにまで上り詰めいていったのだと思います。

SIDの魅力3.SID(410)の日

これは魅力なのかわかりませんがSIDにはSIDの日がというものが存在します笑
SIDの日は単純に語呂合わせである4月10日とマオが提唱している日であるファンクラブ発足日の10月4日が上げられます。
体感だと4月10日の方が盛り上がっています笑

今ではメンバーもツイッター等で4月10日にシドの日とツイートしてファンと一緒に盛り上がっていますね!

今後は4月10日にライブや何かのサプライズ発表等がされるとより一層SIDの日が盛り上がりそうですね笑!

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まとめ

今回はSIDについて紹介していきました。
SIDは今年でメジャーデビュー15周年ととても長い期間活動しています。
そんな長い期間が活動できているのはSIDの持つ確かな音楽があってのことだと思います!

マオは以前メニエール病とポリープによって患ったことがあるので他のメンバー含めいつまでも活動していてほしいですね!

今月SIDは対バンツアーを行なっおり、さらに今年中にニューアルバムが出ることが決まっているので完成が待ち遠しいですね!15周年を迎えても目が離せないバンドです!

といった感じで今回はこのへんで

それでは〜

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