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渋谷ZEAL LINKが閉店。V系の未来について考える

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V系専門店が次々と姿を消していく…

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!

今日は朝出勤前にダラーっとtwitterを見ていると、ふとこんなツイートが目にとまりました。

渋谷ZEAL LINKの閉店です。
ツイートは前日の昼に行われていましたが、この日は仕事から帰ってきて速攻眠りについたので僕が知ったのは今日の朝でした。

最近は渋谷ZEAL LINKのみならず他にもBrand Xが事業停止したり、ライカエジソンの運営元が破産して原宿店が閉店等々…V系の衰退により、V系専門店も続々と姿を消していってます。

今回は渋谷ZEAL LINKの閉店を機にV系の1ファンである僕がV系の未来について考えて行こうと思います。

V系は今後どうなっていくのか?

V系の専門店が次々と姿を消してしまっているこの世の中。僕は今後専門店の閉店に伴ってネオV系バンドも減っていくと思います。
専門店が減少すると、インスト等のイベントが開きづらくなり、収入も減るでしょうし。
何故ネオに絞ったのかというと、V系をただの化粧バンドと履き違えているバンドが多いからです。

V系はただ化粧したバンドではなく、本来音楽で聴覚だけでなく五感に刺激を与えるジャンルです。
ただメイクしているバンドは本来V系とは言えません。メイクしてV系にしとけばバンギャが貢いでくれると思ってるバンドマンもいると思いますがそれはV系やバンギャへの冒涜です。


なのでそういった本来の音楽で勝負をしつつV系の特徴である五感を刺激するV系バンド以外は絶滅していくと思います。

だけどピンチはチャンスでもある

ですがこの専門店が減りつつある現状はV系にとってはチャンスと捉えられるポイントもあります。

一つ目が隔離されたジャンルではなくなるということです。V系はいつからか、「好きな人だけは好き」という閉鎖的な文化になってしまっていました。
個性的な衣装や表現方法も閉鎖的な世界にする要因になっていました。

ですが今は時代が違います。
カラコンは平気でメイクの一部として多くの人が愛用していますし、LGBT等の活動が普及し様々な考え方が協調しあう世界になりつつあります。

そういった考えの多様化によりV系も世間に受け入れられる世界に再び戻るのではないかと思います。

だけどピンチはチャンスでもあるその2 真のV系の後継者誕生

V系専門店減少によってイベントを開催できる場所が減っていき、本格的に音楽で勝負していかないといけない時代になります。

そうなってくると勝負の場はV系というジャンル内だけでなく、音楽業界全体になってきます。音楽というカテゴリーの中で名を轟かせるような真のV系バンドじゃないと通用しません。
V系最後の正当後継者と言われているゴールデンボンバーの登場以降V系バンドでメジャー的な存在になったバンドはまだいません。

ですが時代は変わります。これからは自分たちの音楽+それを表現する明確な手段を持ったV系バンドが生き残っていくと思いますし、誕生すると思います!

てかそれどころか90年代のようなV系全盛期がまたくると僕は信じています!

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まとめ

あまりうまく文章にできませんでしたが僕の考えを記事にしてみました。

今V系は衰退していますが、破壊の後には必ず創造があります。
今のV系の時代は破壊の時代でこれから新しいV系の時代が創造されていくと僕は信じています!

僕に様々な影響を与えてくれたジャンルV系。僕はこれからもV系というジャンルが好きですし、このV系を愛する方々のためにこのブログを発信していきたいと思っているので、これからもV系を追い続けます!!

そんな意思表明をしたあたりは今回はこのへんで

それでは〜





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