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シーンを「独裁」するDIAURAの魅力を紹介!

バンド紹介
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出典:https://www.di-aura.com/top.html
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王道V系バンドDIAURA

どうもV系ブロガーのSATOSHIです!

今回はDIAURAについて紹介していこうと思います。
僕はDIAURAの存在についてはだいぶ前からビジュアルがとんでもなくかっこいいバンドがいる程度には知っていたのですが聴き始めたのは恥ずかしながら最近です笑
ですが退廃的なビジュアルと王道なメロディでシーンで真っ正面から戦っているかっこいいバンドです!

そんなDIAURAを今回は皆様と共有していきたいと思います!

DIUARAとは

DIAURAとはVo.yo-ka、Gt.佳衣、Ba.翔也、Dr.達也の四人組のバンドです。2010年結成。

バンド名のDIAURAとはDictatorial Aura(独裁的な雰囲気)の略。ちなみに意味は後付けで先にDIAURAという名前が生まれていたそうです。
後付けの設定ですがこの「独裁」というキーワードがバンドの方向性になっておりバンドコンセプトも「V系シーンを独裁する」といった内容で現在活動しています!

ファンの名称は「愚民」です。どこかLUNA SEAの「SLAVE」に通じるネーミングセンスがありますね笑
ファンクラブは「愚民党」という政党で、バンドメンバーそれぞれが党内での役職を持っています。(例えばVo.yo-kaが総裁だったり)
「愚民」の語呂合わせで9月3日を「愚民の日」とし、毎年イベントを開催しているのもDIAURAの特徴です!確か昨年はダイバーシティを独裁してましたね!僕は正直あの時の軍服のアー写がめちゃくちゃかっこよくて好きです笑

DIAURAの魅力1.DIAURAが作り出す独裁にふさわしい王道的世界観

DIAURAの魅力はやはりなんといいますか、この時代に古き良きV系の遺伝子を色濃く受け継いでいるといいますか本当に正統派なV系ということですね!

基本的に黒を貴重にしていることもそうですし、メロディもV系独特の美しさやダークな部分が強く出ている印象です。
メロディアスで聴きやすいメロディーにyo-kaの表現力豊かなボーカルが混ざりあった楽曲を聴くとたちまちDIAURAの世界観に引き込まれてしまいます!
本当に今の時代にV系の美しさを継承するバンドです!

ビジュアル面でもDIAURAはV系のスタンダードのような衣装やメイクなのも今の時代では立派な特徴であり武器になっています。僕はこれぞV系!ってビジュアルのバンドとして真っ先に思い浮かぶるのはDIAURAです。
まさにシーンを独裁するにふさわしいヴィジュアルです!
それにメンバーもそれぞれ違った方向性のかっこよさを持っているのも魅力的です。

後個人的に僕はVo.yo-kaの親にもらった身体だからピアスやタトゥーはしないって考え方すごく好きです。
僕はピアスを開けてしまっているので説得力がないですがyo-kaの言っている考え方にはすごく共感できます。親がくれた身体を粗末には扱ってはいけませんね!後yo-kaの身体はそもそも筋肉がしっかり付いていてかっこいいですね!羨ましいです笑


DIAURAの魅力2,DIAURA?ディオーラ?

DIAURAにはもう一つのバンドとしてディオーラというバンドが存在します。
ディオーラは「ネオダークネス」をバンドコンセプトに掲げ、バンドメンバーの名前もDIAURAとは違う名前を使う等の世界観の構築を行なっていてDIAURAとは全く違うバンドになっています。

ただし残念なことにディオーラは昨年の11月から闇ヘ還ッテしまっています。実質の活動休止です。シングルも1枚だけしか発売されておらずとても少ない短い活動期間だったためディオーラを生で見れた方は非常に貴重ですね!
ただ昨年の「愚民の日」ではオープニングアクトをディオーラが務めたので今後の「愚民の日」でもオープニングアクトをディオーラが担当する可能性は0%ではなさそうですね!ワンチャンあるかもですね!

DIAURAとはまた違った世界観を見せてくれるディオーラもまた姿を見せて欲しいですね!

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まとめ

こんな感じで今回はDIAURAを紹介していきました。
DIAURAは現在公式HPがとても古い状態で8月1日にリニューアルされることが発表されているのでどんなHPになるのか8月1日が楽しみです笑
またそれに同時にDIAURAが新レーベル「N.D.G」を立ち上げるとも発表していますし、来年2020年はDIAURA結成10周年なのでこれから独裁活動がどんどん加速していきそうで楽しみですね!

現在行なっている2019ワンマンツアー「THE HUMAN DEFINITION」も残すところファイナルだけなのでこれはもう盛り上がるしかないですね!

こんな感じで今回はこのへんで!

それでは〜

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