
何者にも属さない音楽性のDIR EN GREY
どうもV系ブロガーのSATOSHIです!
今回は海外でも確固たる地位持つ世界でも人気なバンドDIR EN GREYの魅力を語りながら紹介していこうと思います!
僕がDIR EN GREYに出会ったのは中学生の頃で「残-ZAN-」や「朔-saku-」のMVを見てあまりの衝撃とグロテスクなMVに気圧されてそれ以来しばらくDIR EN GREYが苦手になっていた時期があります笑
今では大好きなバンドの一つになっちゃいましたけどね笑!
そんなインパクトの強いバンドDIR EN GREYを紹介していきます!
DIR EN GREYとは
DIR EN GREYは「人間の弱さ、あさはかさ、エゴが原因で引き起こす現象により、人々が受ける様々な心の痛みを世に広める」をコンセプトに掲げる5人組のバンドです。
DIR EN GREYは日本語で「灰色の銀貨」という意味です>
メンバーはVo,京、Gt.薫、Gt.Die、Ba.Toshiya、Dr.Shinyaです。偶然ですが。2日連続でドラマーの名前が「しんや」のバンド紹介記事です笑(どうでもいい)
メジャーデビューの際にX JAPANのYOSHIKIがプロデュースを務めたことでも有名なバンドですね!
今や日本以上に海外での人気が高まっているバンドですね!
DIR EN GREYの魅力1.カテゴライズ不要な独自のサウンド
DIR EN GREYの魅力としてまずあげられるものといえばやはりカテゴライズができない音楽性ですね!
僕はDIR EN GREYで一番最初に聴いた今日が「残-ZAN-」だったのですがもうあの時の衝撃は今でも忘れられません。
今でも度々DIR EN GREYの曲を聴くのですが、やはり他のバンドよりも衝撃というか破壊力がすごいですね。曲がエネルギーに満ち溢れているといいますか、もう本当に今まで聴いた音とは違う世界が広がっています。
メンバー演奏技術も独自の進化を遂げていてDIR EN GREYにしかできないサウンドになっています。
DIR EN GREYの曲って言われなくても「あ、これDIR EN GREY」の曲だなって分かるくらい個性的です。
昔と今ではだいぶ曲の雰囲気も違いますがどっちもいいです!
初期だと「予感」はオススメカラオケV系ソングでもあげたようにカラオケ行ったら歌いますし、「激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇」は聴く度に鳥肌が立つくらいかっこいい曲です!

カラオケの記事はこちらからどうぞ!
DIR EN GREYの魅力2.バンドコンセプト
前述しましたがDIR EN GREYはコンセプトに「人間の弱さ、あさはかさ、エゴが原因で引き起こす現象により、人々が受ける様々な心の痛みを世に広める」を掲げ活動をしています。
このコンセプトもあり、歌詞は「痛み」に関係しており、歌詞は全てVo.の京が担当しており、人工中絶や虐待等がテーマになっています。
こういった普段は目を背けがちなテーマを世間に音楽を通じて発信していく意思の強さはまさしくDIR EN GREYの特徴ですね。
こうした好きなバンドの曲からでいいので深刻なテーマに向き合う機会が増えて行けば世界は変わって行きそうですよね!
DIR EN GREYの魅力3.未だに変化し続ける世界観
DIR EN GREYも進化し続けているバンドです!
しかもその進化が他のバンドよりもわかりやすく変化し進化し続けていると僕は感じています。
最新のシングルのである「人間を被る」ではまずこのタイトルを見た瞬間雷に打たれたかと思いました。一体どんな経験・生活をしたら人間を被るなんて言葉と発想に行き着くんだろうかと当時タイトルが発表された際に衝撃を受けました。
最新アルバムでMVも制作された「Ranunculus」では以前のDIR EN GREYにはない雰囲気と世界観でこんなに長く活動していても新しい表現に挑戦し、さらなる高みへいこうとしている姿を目にして僕も変わり続けなきゃなと強く思いました。
今は京はsukekiyoの活動をしていますがこれからのDIR EN GREYもどんな変化を遂げて行くのか楽しみですね!
まとめ
今回はDIR EN GREYについてでした!
度々聴きたくなってその度僕は毎回DIR EN GREYの曲に衝撃を受けているのですがやっぱりめちゃくちゃかっこいいバンドです!
特に僕は「激しさ、この胸の中で絡みついた灼熱の闇」をよく聴きます!あれ聴くと気合いが入ると共に京の歌唱法のレポートリーの多さに驚かされます笑
「激しさ、この胸の中で絡みついた灼熱の闇」は聴いたことない方がいればぜひ聴いてみてください!
そんな感じで今回はこの辺で
それでは〜
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