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【ネタバレ無】the GazettEのREITAおすすめ本を読んだ感想2冊目

書籍紹介
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REITAのおすすめ本読んでくよ!

どうも!V系ブロガーのSATOSHIです!
今回はthe GazettEのREITAが読んでいた小説を読んだのでその紹介です!
REITAいつも読んだ本を紹介してくれるのでファンとしてはどれここれも読んでみたくなっちゃいます笑
それでは紹介していきます!

今回読んだ本は「代償」

今回僕が読んだ本は「代償」というタイトルの小説です。

NINTHTOUR中に読んでいた本ですね。
そしてこの代償という本は実はhuluでドラマ化もされています!
僕は小説を読んだのですが「小説を読む人が苦手!」って方はhuluで視聴してみるのもいいと思います!2週間は無料トライアルもやっていますしね!

まぁでも僕は小説しか読んでいないので小説の感想を書いていきます!

代償のあらすじ

今回読んだ本も例外なくダークな話になっております。
まぁそっちの方がthe GazettEのファンとしては読みやすいですけどね笑

今回の「代償」のあらすじとしては、小学生の主人公の家族が遠縁にあたる親子主に徐々に壊され平穏な日常が一転し、過酷な少年時代を過ごします。主人公は大人になり、弁護士になりますがそこでも遠縁の親子の巧妙な魔の手が迫ります。その魔の手に主人公が弁護士として対峙するミステリー小説です。

ざっと説明するとこんな感じです。

こんな感じのストーリーなのでミステリーやサスペンス系が好きな方にもおすすめな内容です!

感想 徐々に平穏な日常が狂い出す恐怖

主人公の平穏で幸せな日常が遠縁の親子の登場によって少しずつ狂わされていく内容はかなり不気味なものでした。
巧妙に仕組まれた悪意ある罠にかかってしまう小学生時代の主人公。

大人になり、弁護士として仕事をする中でまたもその親子の魔の手が差し掛かった際には少年時代の憎しみを持って動くのではなく仲間と共に対抗している姿がとても対照的であり印象的でした。

巧妙な手段を用いてくる遠縁の親子に対し、少しずつ情報を集めてパズルのピースを当てはめていくような展開で早く続きが読みたい!とどんどん読みたくなる面白さがありました!

そして何よりこの暗い世界観。V系好きな人はハマると思います笑

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まとめ

そんな訳で今回は「代償」のレビューでした!
REITAのおすすめする本はダークな話が多く「死」が共通して存在している気がします。
まぁそれはthe GazettEの曲や世界観に共通している面でもありますね!

こうした読書によってthe GazettEの世界観がより深くかっこいいものになっていくんだなと感じました!

そして現在はFC会報である「GARISHROOM」でもおすすめしていた「イノセント・デイズ」を読んでいます!
まだほんの少ししか読んでいませんが、REITAがかなり激推ししていたので楽しみです!

また読み終わったら記事にします!

それでは今回はこのへんで

それでは〜

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